新社屋のお祝いとして、箔一の加山又造パネル

箔一では、戦後日本を代表する加山又造氏の図柄を用いた、様々な工芸品を提案しています。

金箔と光の新しい表現への挑戦

箔一は、東京大学先端科学技術研究センターの吉本英樹特任准教授と共に、先端技術と伝統技術をかけあわせた新しい表現の開発に取り組んでいます。

東寺に奉納される、小松美羽「ネクストマンダラ」に用いた箔押し技法について

小松美羽さんの新作「ネクストマンダラ」が、公開をされました。箔一では、この作品への金箔貼りを手がけています。

大阪国際空港の建築装飾について_2

2018年。大阪国際空港のリニューアルに伴って、箔装飾を行いました。その物語についてご紹介します。

大阪国際空港の建築装飾について_1

2018年。大阪国際空港のリニューアルに伴って、箔装飾を行いました。その物語についてご紹介します。

建築現場での、箔装飾の技術について。

金沢箔を建築にあしらうには、様々な方法があります。なかでも建築現場での箔装飾は、職人の技術と経験が求められる方法です。その取り組みについてご紹介します。

修復サービスへの取り組みについて。

箔一では、ご購入いただいた金沢箔工芸品を長く大切に使っていただきたいという想いから、修復の対応をしています。これは、お客様への責任であり、私たちが作った商品に対する責任でもあります。

日本らしい手仕事が空間に優雅さを生む。

私たちは、手仕事が生む優雅さをもっと建築に取り入れたいと思っています。金沢箔は極めて軽く、施工場所を選びません。現代の建築基準を満たす機能性もあり、あらゆる空間を彩ることができます。

金沢箔の無限の表現力を建築空間に。

金沢箔には、金をはじめとしてプラチナ、銀、銅、錫などの多彩な素材があり、様々な表現ができます。サンプルも揃っていますので、その表現力を実感してください。

箔の輝きで、地域のシンボルとなる建物に。

建築には公共のものでもあります。優れた建築物は地域のイメージを作り、人々に愛されるシンボルとなります。私たちは職人の手仕事で、世界で一つの空間をつくりっています。金沢箔は、いつまでも色あせることない地域の誇りとなる建築物を生み出せます。

最も厳しい建築基準もクリアした金沢箔。

伝統工芸である金沢箔を現代の建築にあしらうには、厳しい基準にあわせた改良が必要です。特に交通機関などでは、極めて厳しい規準が求められます。私たちは、こうしたものにも挑戦し、課題をクリアすることで建築用金箔の性能を飛躍的に高めてきました。

金沢箔が生む、日本らしいもてなしの建築空間。

金沢箔の優雅さは、人々を感動させ訪れる価値のある特別な場所を生み出します。伝統的な手仕事による、日本らしく贅沢なもてなしの心を表現します。

加山又造作品の取り組みについて。

私たちは、戦後日本を代表する画家である加山又造氏の作品を様々な形で提案をしています。この事業は、加山さんのご長男哲也さんらとともに進めているものです。その取り組みについてご紹介します。

宇宙のロマンの解明に、伝統工芸の技が役立っています。

日本の宇宙観測の中心的施設である野辺山宇宙電波観測所。この電波望遠鏡に金沢の金箔があしらわれています。そのいきさつについて、ご紹介します。

粘り強い作業の末に完成した、ヤマハビル。

銀座のランドマークともなっているヤマハビル。この外観の金箔装飾は、美しく、まさに「伝統と革新」というテーマを表現しています。この時のことをご紹介します。

新しい金沢箔の色彩について。

金属には、様々な成分と反応して変色する性質があります。これらを利用して、新しい色彩を生み出す技術があります。そうしたオリジナルの箔について、ご紹介します。

LEXUSとの取り組みについて

LEXUSのLSの内装に、金沢箔を施工しました。そこには、デザイナーと技術者の数年にもわたる努力があります。その物語をお伝えします。