一つひとつに、
大切な想いがあります。
私たちは、この金沢で 伝統の文化を受け継いでいます。
昔ながらの手仕事を守りながら、 日々の暮らしの中で、 使ってもらえるようにと 革新を進めてきました。 いまでは工芸品のみならず、 建築や食品、美容など、 多くの分野へと 金沢箔の可能性が広がっています。
そこには、一つひとつ、 私たちが込めた想いがあります。 その物語をご紹介します。
箔一の想いはこちら
 

実績紹介

Performance

多彩な分野に広がる、金沢箔の可能性。
箔一では、多くの業界の方と共にものづくりをしてきました。金沢箔の活躍の場は、手元で使う工芸品から、空間を彩る建築物、また食用としてスイーツのトッピングなど、多彩な分野に広がっています。もともと金沢箔は、金閣寺など寺社仏閣の建築やお正月料理の飾りなどに使われてきました。こうした伝統を踏まえつつ、新しい技術によってこれを進化させ、金沢箔の優雅さを多くの場面で活用できるようにしてきました。金沢箔には、商品や空間、料理などを人々の記憶に残る特別なものへと変える力があります。これまでの様々な実績をご紹介します。
実績紹介

箔一のものづくり

Manufacturing of HAKUICHI

伝統をふまえ、新しい日本のものづくりへ。
私たちは、伝統の金沢箔を基本とし、そこから「工芸品」「食品」「化粧品」「建築装飾」といった、多彩な分野でのものづくりをすすめています。私たちの生産現場には、箔打ちはもちろんのこと、漆や箔押しの職人。さらにデザイナーや、接着・塗装、衛生管理などの技術者まで、多彩なスタッフが集っています。また『開かれた伝統工芸』をコンセプトに、工房を開放して、多くのお客様をお迎えしています。ここには、日本中の産地から訪れる職人や工芸作家の方々、デザイナーの方やバイヤーの方、企業の商品開発の担当の方などが集っています。金沢の街から、新しい日本のものづくりの可能性を発信しています。
工房について