思いを込めて職人が作る、金沢伝統の縁起物

お財布に入る金の縁起物

金沢に伝わる金箔は、富や幸運を引き寄せる力があるともされてきました。
箔一では、なかでも古来より続く製法である「縁付金箔」を縁起物として提案します。

 

文化遺産にも登録された縁付金箔

国連教育文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に、「縁付金箔」を含む「伝統建築工匠の技 木造建築を受け継ぐための伝統技術」が登録されました。縁付金箔とは、400年以上前から行われている伝統的な金箔の製造技術です。この新商品は、職人の手による金沢の伝統文化を気軽に、より手ごろに楽しんでもらえるようにという提案です。

特別な力を与えてくれる「金」

2021年の漢字として「金」が選ばれました。金という色彩には、古くから様々な意味づけがされています。仏教においては特別な色であり、『仏教美術事典』(2002年東京書籍)には「金は装飾性と聖性という両義性を有しており、そのため仏教美術では特に好まれた」と記述されています。つまり、金は美しい輝きを持つのと同時に、神聖なものでもあったのです。また、風水では金について、金運を呼ぶ色であるとし、潜在能力を引き出して自信を与えてくれる色とすることもあります。

縁付(えんつけ)という名前に注目

縁付金箔では、打ちあがった金箔を竹枠で切り揃える際に紙の縁が表れます。これが箔を縁どるように見えることから、「縁付」の名前がつきました。一方で「縁」とは、縁起の縁でもあり、人と人とのつながりを指す言葉でもあります。また「縁づく」と言えば、婚姻をきっかけに両家が血縁になることを意味するおめでたい言葉でもあります。今回は、この「縁付」という名前に注目し、「ご縁付金箔」として良縁を呼び込む提案といたしました。

ご縁付き金箔

祈祷を受けた縁起物、大学受験のお守りにも

この「ご縁付金箔」は、店頭に並べる前に、市内の神社にて祈祷をしていただいています。金沢に訪れる方々に、またこれから受験や就職などといった新しいチャレンジが控えている方々に、よいご縁が訪れるようにという願いを込めています。


【商品概要】
■商品名/金の縁起物 ご縁付金箔 金縁/良縁
■価格/550円(本体サイズ80㎜×50㎜)
■発売日/2022年1月6日(木)

【販売場所】
箔一各店
通信販売にて

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