ガラス
箔材料の実績紹介

ガラス作家 坂田 裕昭

このページでは、箔一は北陸の伝統工芸と共に歩みたいという思いの中で一緒にものづくりさせていただいている作家をご紹介します。坂田 裕昭さんは、富山を拠点に活動されているガラス作家です。ガラスの美しさにこだわり作品作りに取り組んでいらっしゃいます。箔一のセレクトショップ「かなざわ 美かざり あさの」「氷見店」でお取り扱いしております。
ガラス作家坂田裕昭

作品の幅を広げ、格を上げてくれる箔

坂田氏は、ガラスらしさと個性を大切にした作品を作られています。箔材料を使われることで表情の面白さが表現出来ると考え、作品の一部に箔一の箔材料をご採用いただいております。坂田氏の作品は多彩な色ガラスやガラスにしかできない造形が魅力の一つですが、箔を貼る事で作品の格が一段階も二段階も上がり、更に幅を広げているそうです。

ガラス作家坂田裕昭

箔一の箔材料について

坂田氏の個人的な意見ですが、箔一の箔は発色が良いと評価していただいています。またセレクトショップにてお取り扱いさせていただいておりますが、スタッフの対応が丁寧と評価していただいています。

伝統工芸のセレクトショップについて

箔一が運営するセレクトショップではそれぞれテーマの異なる伝統工芸品を取り扱っています。金沢を中心に、北陸3県と言われる石川、富山、福井には素晴らしい伝統産業が根付いています。この北陸の地でものづくりに従事する伝統産業の作家の方に寄り添い、ものづくりの仲間として箔一ができることをサポートしていきたい。そのような想いで金沢と氷見のセレクトショップを構えています。そこで扱っている作家様にも箔を使っていただき、これからも北陸の伝統産業の作家様と共に、日本らしいものづくりを発信して参ります。