日本的でかつ絢爛な美しさが金箔の魅力
装花・アートフラワーデザイナーである大谷ひろ子氏は、造花技術の長い歴史があるフランスでその技術を習得されました。銀座でアトリエ兼、教室を開き、現在は白金台に移転し活動されています。東京コレクションや大手ブランドでコサージュなどを製作し、日本アカデミー賞授賞式のコサージュも長年にわたりデザイン製作されています。
東京を拠点に、フランスで学ばれた技術とフランスの造花工房と同じ道具、繊細な手仕事で、現代のスタイルに合わせた装いの作品づくりをされています。その中で金箔の日本的でかつ絢爛な美しさ魅力に惹かれ、作品の一部に箔一の箔材料を採用していただきました。レザーや絹と、金箔との組み合わせに魅力を感じていただいています。初めて金箔を買っていただいたのは、本店箔巧館でした。その当時は金箔の初心者だったため、店舗で使い方を教授させていただき、制作の助けになったと言っていただいています。それ以降は少量でも早く届くと通販をご活用いただいております。