日本画の名品を、日常の手元へ。箔一、下村観山の代表作《獅子図屏風》《唐茄子畑》をモチーフに 金沢箔を用いたオリジナルミラー2種を制作

日本画の名品を、日常の手元へ。箔一、下村観山の代表作《獅子図屏風》《唐茄子畑》をモチーフに 金沢箔を用いたオリジナルミラー2種を制作

株式会社箔一(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浅野達也)は、日本近代画壇を代表する日本画家・下村観山の名作《獅子図屏風》《唐茄子畑》をモチーフに、金沢箔(真鍮箔)を本体加飾に用いたオリジナルプロダクト「獅子図屏風ミニコンパクトミラー」「唐茄子畑ラウンドミラー」の2種を制作いたしました。

本企画は、2026年3月17日〜5月10日に東京国立近代美術館で開催される「下村観山展」に合わせて制作されたものです。 美術ファンの間でも開催自体が希少とされる下村観山の大規模回顧展に際し、担当者の方より「作品の世界観を日常で楽しめるグッズを制作したい」との熱いご要望をいただき、箔一の工芸分野におけるものづくりへの姿勢や素材表現への共感を背景に実現しました。

【「下村観山展」 ― 日本近代日本画の革新をたどる回顧展】

本展は、狩野派・大和絵・琳派・中国絵画・西洋絵画など、東西の伝統的絵画表現を幅広く学び吸収した下村観山の歩みをたどり、その卓越した筆技や財界人とのネットワークなど、様々な角度から画業に迫る大回顧展です。 重要文化財作品を含む約150件の作品を通して、近代日本画の形成に大きな影響を与えた観山の芸術世界を多角的に紹介します。

【箔一のプロダクトと美術の共鳴】

箔一はこれまでも、俵屋宗達、尾形光琳、鈴木其一など、日本美術史に名を残す画家の作品をモチーフとしたオマージュ作品を自社工房で手がけてきました。 その技術力と素材表現へのこだわりが評価され、今回の制作につながっています。

【金沢箔が生む、静かな輝き】

いずれの製品にも、本体加飾として金沢箔(真鍮箔)を使用しています。 金屏風を想起させる柔らかな金色の輝きが、日本画の世界観と調和し、光の当たり方によってさまざまな表情を見せる、奥行きのある仕上がりとなっています。華美になりすぎることのない上品な輝きで、日常の中でも心地よくお使いいただけるプロダクトです。

【「観る」から「使う」へ ― 日本画の新たな入口】

本商品は、鑑賞の対象であった日本画の名品を「使う工芸品」へと翻訳する試みです。 工芸の街・金沢で培われてきた箔の技術と、日本画の名作が出会うことで、暮らしに寄り添う新たな文化プロダクトが生まれました。

獅子図屏風ミニコンパクトミラー

獅子図屏風ミニコンパクトミラー

唐茄子畑ラウンドミラー

唐茄子畑ラウンドミラー

【商品概要】

商品名:獅子図屏風ミニコンパクトミラー/唐茄子畑ラウンドミラー
素材:樹脂、金沢箔(真鍮箔)ほか
サイズ:
・ミニコンパクトミラー W60×H57mm
・ラウンドミラー φ75mm(ポーチ付き)
発売期間:2026年3月17日〜5月10日(予定)※「下村観山展」会期中限定
発売場所:「下村観山展」特設ショップ内(東京国立近代美術館) ※展覧会への入場券が必要です
参考価格:
ミニコンパクトミラー税込3,850円(予定)
ラウンドミラー税込3,300円(予定)
※価格・仕様は予告なく変更になる場合がございます。

【下村観山展 開催概要】

展覧会名:下村観山展
会期:2026年3月17日(火)~5月10日(日)
会場:東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園)
公式サイトhttps://art.nikkei.com/kanzan/
※展覧会の詳細は主催者発表をご確認ください。