金沢の夏の風情を感じる 見て・食べて楽しい金沢箔菓子が新登場

株式会社箔一は、金沢箔菓子シリーズに新たなラインアップとして、「金箔金平糖と琥珀糖(こはくとう)」を2025年7月1日(火)より発売いたします。

金箔金平糖と琥珀糖
食用金箔

箔一は、金沢が誇る伝統素材・金沢箔をいち早く食用に応用し、食べられる金箔を業界に先駆けて事業化したパイオニアです。その美しさと安全性で、贈答や観光土産、スイーツ業界にも広く金箔の魅力を届けてきました。
今回発売する新商品は、金沢らしい夏の風情を“絵葉書”のように詰め込んだお菓子セット。爽やかなレモンとグレープフルーツの味わいが広がる「金箔金平糖」と、金沢の老舗和菓子店・落雁諸江屋が手がける、色とりどりの「琥珀糖」を組み合わせました。

きらりと光る金箔は、まばゆい夏の日差しのようにきらめき、涼しげなブルーの琥珀糖は清らかな水辺を、淡いピンクは夏に咲く撫子の花を表現しています。見た目の美しさとともに、口に含むと広がる上品な甘みと心地よい食感は、夏の金沢を思い出として閉じ込めたような味わいです。

金箔金平糖と琥珀糖

旅のお土産や季節の贈り物に、涼と彩りを添える一品としてご提案いたします。

【琥珀糖を製造していただいた諸江屋様について】

嘉永二年(1849年)創業。170年以上にわたって金沢と共に歩み続けてきた老舗和菓子店です。金沢の茶道文化に欠かせない「落雁」や「加賀銘菓」の伝統をいまに受け継ぎ、昔ながらの製法にこだわって上質なお菓子を作り続けています。また、もう一方で新しい感性を取り入れ、現代的な和菓子作りにも挑戦しています。

【琥珀糖とは】

「琥珀糖(こはくとう)」とは、砂糖と寒天で作られる和菓子です。寒天に砂糖を溶かして固め、乾燥させて作るゼリー状の砂糖菓子です。その独特な食感が心地よいと、最近ではASMR用のお菓子として動画サイトなどでも話題となっています。

《商品詳細》

▶商品名:金箔金平糖と琥珀糖
▶内容量:金平糖45g、琥珀糖4個
▶箱サイズ:W120×D120×H14mm
▶価格:1,620円(税込)

■ 発売日:2025年7月1日(火)
■ 販売:箔一各直営店、および公式オンラインショップ「HAKUICHI STYLE(https://hakuichi.jp/)」、JR金沢駅「おみやげ処」ほか