2018年4月29日

大阪伊丹空港

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先般、大阪伊丹空港で約50年振りに大規模改修が行われました。

 

私は京都で昔からよく伊丹空港を使っていたのですが、

利便性が良い割に空港が古く街中で駐車場も狭く使い勝手が悪く、ほとんどが関西空港に行かざるをえなかったので、嬉しく思います。

その上ターミナル改修プロジェクトに参加させていただき、フロアの金箔装飾を全面的に請け負わせて頂きました。

今までにもホテルやターミナル・駅等、色んな金箔加工に取り組ませていただきましたが、当社でも建材加工部が15名4ヶ月かけて仕上げた大掛かりな仕事でした。

 

箔一も創業して40年強になりましたが、創業の頃、資金力も無く、高級品を扱えず、家庭用の工芸品からのスタートでした。

いつか後世に残るものを製作したいとの思いをずっと持ち続けていました。

 

会社も順調に大きくなり、当社商品の類似品が出るようになった頃、工芸品ではなく工業品に取り組みたいと思い、新しい市場に進出したのが建築装飾でした。

工芸品はファジーさがあっても販売出来ますが、工業部門は耐久性・剥離・紫外線・防炎等、国の定めた技術基準を満たさないと設計士さんは取り合っていただけません。技術の失敗を重ね、今日まで良く営業・製造の社員は頑張ってくれました。

今、当社は世界へと金沢箔の美しさと技術力で躍進させていただいています。

建築装飾は仕上がって納品出来た時が最高の至福の時で、作り手の次なるステップとなります。

 

また伊丹空港をご利用なさった時、当社の製作しました建築物を見て下さい。

空港ターミナルに金沢箔が落ち着きと輝きを放っております。

 

    

  

   

  

2018年4月26日

本社全面改装

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4月20日、本社地下1階から4階まで全面改装が終わりました。


この建物は私が平成元年に建設しましたが、本社機能の設備が古くなり全面改装を致しました。


旧来の観光施設をお客様自身がより楽しんでいただけるように参画型とし、新しく近代的に致しました。

今後まだまだ増えると思われるインバウンドを重視し外国人の方にも楽しんでいただけるITと日本文化の伝統を融合した観光施設になっています。


特にプロジェクションマッピングを利用した金箔の間は訪れたお客様に感嘆の声が上がるほど動きがあり喜んでいただいております。

行政ではなく民間企業としては金沢では珍しい観光施設です。


新しい金箔の伝統の技とITを駆使した「箔巧館」を楽しんでくだされば幸いです。