2013年10月 1日

コミュニケーション能力が上がると何が変わるのか

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インターネットが普及し、人間の生きる環境や慣習やその他諸々も含め、

180度変化してきました。

欲しい情報は“検索のキーボード“を押せば大概のものが手に入ります。

 

人に解からない事を聞いたり、本屋や図書館へ行き調べたり、新聞を読んだり

しなくても等々、数えればきりがないほど便利になり、時間短縮という大きな

メリットが得られました。

 

世界中の情報は得たい人に満遍なく降り注ぎ、得ようとするか否かで

大きく変わってきます。

もし亡き両親の時代にタイムスリップしたならば、驚きの声をどんな風に

発するのか知りたいと思います。

 

しかし現在はその反面大きく失ったものがあります。

目を見ての会話、すなわちコミュニケーション能力の欠如です。

「目は口ほどにものを言う」という諺も遠い諺になりました。

人は嘘ややましい事があれば必ず目を見て話せば分かり、

その反面情熱や真実もそこから感じ取れるものです。

 

 

しかし話さなくてもよくなってきたネット時代、スーパーでさえ、

かごに欲しいものを入れレジでお金を清算して終わり。

商品説明はほとんど記入済み。

 

昔は量り売りの時代は会話から始まらないと品物が買えないし、

説明を聞かないと分からない。

わずらわしいと考えればマイナスだが知識を得ると思えばプラス。

 

 

現在、私の周りにも指で数えられるほど、対人接触障害に悩む人が

多くなってきました。

人は真剣に何かに取り組む時、必ず行き詰まる事があり、それを乗り越えて

成長して行くのです。

 

ある本に人間の悩みの8割は人間関係が原因だと言われています。

発生原因はそれぞれ環境や本人により、違うと思いますが、長く尾を引き、

完治するまでに時間が掛かります。

 

 

だからこそコミュニケーションが変われば悩みの8割は解決すると思います。

気が優しく、まじめな人ほど自分の表現が下手で自分で悩みを抱えてしまい、

悩みの吐き出し方がうまく出来ないのではないでしょうか。

 

コミュニケーション能力が上がると何が変わるのか。

コミュニケーションはビジネスにも、日常生活にも身近で使え、話すことにより、

双方で知恵を高めて行く一番の特効薬です。

「3人寄れば文殊の知恵」という諺もここから生まれたのではないでしょうか。

 

コミュニケーションは人間が持つ根本的な能力であり一生使える能力です。

コミュニケーションは出逢いが変わり、考え方も。生き方も変えていきます。

 

私は自分を高めてくれたのは、出会った様々な人から教えられたおかげと

今も思っています。

会話が途絶えたとき、何かを失うことに繋がって行くのです。

なぜなら人間は自分の都合のいいほうに逃避するからです。

「コミュニケーション能力が上がると何が変わるのか」前向きに考えて見ましょう。