2013年10月15日

企業コンプライアンスは中道の見極めから

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中道とは、仏教用語で、”相互に対立し矛盾する2つの極端な概念に偏らない実践や

認識のあり方”をいうとされています。

人はともすると多数派や著名人の意見が正しいと思うことが多くあります。

 

テレビでのコメンテーターの話も同じ意見や見解でまとまっていく場面がしばしばあり、

結論に疑問がよぎることがあっても、視聴者も、さほど 異議も感じず流されていきます。

 

そんなマスメディアを通じての情報に洗脳される事に対して自分自身も何が正しいのか

分別が付かず、思い込みに怖さを感じ、違う考えを持つ人の本を読み自分なりの結論を

出したこともあります。

 

政治も派閥で数の論理が優先され、賛成か反対かで二分されることは、分かりやすいが

日本の将来をグローバル的に考えると正論の判断を見極めるのは難しいです。

何が中道の意見なのか、もしかして少数派の意見の中にあるのかもしれません。

 

 

 中道の意見はどっち付かずの風見鶏と誤解されそうですが、実は中道とは倫理観の

備わった強い思考で、自分の考えや行動に対して大きな責任を持ち主張し切る事は

並大抵ではなく「いばらの道」なのです。

2013年10月 1日

コミュニケーション能力が上がると何が変わるのか

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インターネットが普及し、人間の生きる環境や慣習やその他諸々も含め、

180度変化してきました。

欲しい情報は“検索のキーボード“を押せば大概のものが手に入ります。

 

人に解からない事を聞いたり、本屋や図書館へ行き調べたり、新聞を読んだり

しなくても等々、数えればきりがないほど便利になり、時間短縮という大きな

メリットが得られました。

 

世界中の情報は得たい人に満遍なく降り注ぎ、得ようとするか否かで

大きく変わってきます。

もし亡き両親の時代にタイムスリップしたならば、驚きの声をどんな風に

発するのか知りたいと思います。

 

しかし現在はその反面大きく失ったものがあります。

目を見ての会話、すなわちコミュニケーション能力の欠如です。