2013年9月 1日

勝つために3塁に走者を送ってこそ1点が入るのです

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プロ野球を見ていると、会社の人材の動かし方に類似することが多くあり、大いに参考になります。

 

どの選手も自分の能力をフルに発揮して「勝つ」という事が目的で戦っています。

 

プロ選手は自分の能力や実力に対して年俸が決まり契約となっています。

年俸はマスコミから私たちにも知らされ、「実力主義」が一番分かりやすいところでもあります。

故に常に自分の最高の能力を発揮し試合に臨まなければいけません。

 

そんな素晴らしい人材の集合体でも、試合となれば相手の出方で戦略はどんどん変わってきます。

監督は試合の状況の変化に対して即、指示を出し勝つための戦略を立てなくてはならず、刻々と変わる

状況に対応するには真にプレッシャーに強い人材でなければ務まらないでしょう。

選手も人気は実力が伴ってこそ保てるもので、実力アップはいろんな面から鍛えられます。

 

野球はどんなに強い選手がプレーをしても、自分がホームランを打ったときは自分のみの獲得点ですが、

1・2・3塁に選手がいれば一気に4点稼げます。故に強い集団でもチームプレーが大切で、監督の指示と

戦略に勝敗が大いに掛かってきます。

 

全員プロのプレーヤーが揃っていても、いつも1塁2塁止まりでは点にならず、

相手側にプレー交代になればまたスタートからで、なかなか点につながりません。

 

 

これは会社の経営者や幹部社員も同じことが言えるのです。

会社の経営指針を理解し、1人1人の社員が常にスキルアップし、1番の強みが「自分の能力」で、

それを持って、会社のプレイヤーとして、3塁にまで行き着くことが、点が取れることに繋がります。

 

 

経営者は各自の能力を最高に活かし勝つための戦略を立て、会社を運営していきます。

 

故にどんなに1人1人が素晴らしいプロであっても、1・2塁でもたついていては

数字に結びつかず自らも3塁まで到達するよう最大の努力が必要で

「勝つために3塁まで走者を送ってこそ1点が入るのです」

 

いかにして3塁まで走者を送るかが勝負の勝ち負けを決めるのです。