2013年9月15日

1策は100策を生み出す

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前回「勝つために3塁に走者を送ってこそ1点が入るのです」を記載しましたが

詳しくつづりたいと思います。

3塁に走者を出して1点を取るには勝つための大きな1策があるかないかで決まります。

 

 

この1策の目的が曖昧だと走者は出るのですがいつも1塁2塁どまり。

1策の目的が理解できないでただ参加した者は、終了後も1塁止まりの走者しか出ていないのに、

真の勝ち負けが判定できず使った費用と時間の浪費試合になります。

 

知らず知らずにお互いによく頑張ったと自己満足感で終わるのが常です。

 

1策の目的が理解できて参加したチームメンバーは完全試合に臨みやり遂げた感動の涙を

お互いに拭きあえ、それでこそ1策がしっかり立てられ望んだ場合は、本人たちも自分が

3塁まで出たという実績や、チーム選手を3塁まで送って1点を確保させたと胸を張って

自慢話が出来るのです。

 

しかしこのチームの面々は、どんなに喜びあっても、内心では全体や自分に対しての

反省が50%よぎるはずです。

私の経験からも言えることで、まだ会社が楽でなかった頃、会社の費用を掛けた

展示会やすべての試みに、お褒めの言葉を頂いても、その言葉は余計に胸に刺さり

「自分の策」の未完成を感じ満足をしたことはありません。

 

ショータイムで終わったのではないか、こんなに費用を掛けて費用対効果は?

新技術や新商品の反響は?などと思い巡らし、いつも自分の1・2塁どまりを反省し

自己嫌悪に陥ったものでした。

 

 

しかしそんな自己嫌悪は“反省という勇気”を与えてくれ「次なる100策」を生み出し

今日の箔一の基礎になったことに大いに関っています。

 

 

3塁まで走者を送らないと1点が取れない。そのためには完璧に準備が出来ているか否かに関る。

同時に費用対効果の意識が高いか深いかにも成長する基になるのです。

 

 

何事にも目的の1策をしっかり立っていれば必ず100策が生まれてくる。

1策を100策までにつなぐ能力こそ自己成長の基礎で、しいては会社の発展に繋がるのです。