2011年7月15日

人をお金で裁く

カテゴリ

7月は賞与の時期です。

何時も賞与の時期になると、人事担当は仕事が冴えず悩む季節です。

会社の「賞与規定」があっても社員の1人1人の半年の業績に対する採点を金額で決定しなくてはならないからです。将来に対する貢献度と、作業レベルの貢献度・等など会社が求める人材の評価は様々です。

評価基準の計算式ではスムーズに行っても、金額を決定する人事担当本人の人間性が邪魔をします。
そこで担当には辛いアドバイスをします。

(1)「賞与とは人を金で裁く」ことで、自分の職務の理解が出来ているのかどうか

(2)会社の利益の分配と、人を見る洞察力が正当かどうか

(3)人事課という職務ゆえ仲間がライバルになる為、孤独感に耐えられるか

もし決定金額に不服を申し立ててくる社員がいたら、本人に妥当性を納得して頂く力量を、持っているかどうか。

なぜならば不満は、働くエネルギーがマイナス思考になる原因を発生させるからということ等を、助言します。

これはどの会社でも人事課の職務上、起りうる事です。

この正当な評価こそが会社の将来に対する大きなエネルギーに化けるからです。

頑張れ人事課。