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もりおか歴史文化館|岩手

「もりおか歴史文化館」は、盛岡城跡公園内に位置し、江戸時代・現在の岩手県から青森県東部までの広大な領地を治めた盛岡藩をテーマとした歴史系ミュージアムです。旧盛岡藩主・南部家から寄贈された2000点に及ぶ、近世江戸時代の文化財資料を展示の核として展示しています。大空間の一部を居室に見立て、金屏風を思わせる空間をつくりだし、数々の収蔵品の中でも、小袖や扇、調度品など南部家の女性たちゆかりの品々を展示しています。

モダニズム建築に浮かび上がる金の空間

モダニズム建築遺産としても名高い「旧岩手県立図書館(設計・菊竹清訓)」の三次曲面に覆われた大空間を改装したミュージアムです。広い闇の中に浮かび上がる、金屏風を思わせる空間を中央に配置し、装飾品の品々を展示しています。

展示資料に品格を与える金箔

調度品に品格を与える金屏風を思わせる空間です。かつて谷崎潤一郎が「陰翳礼讃」で記したように、薄暗い日本家屋で光を拾う反射板として機能していた屏風としての役割に加え、闇の中にぽっと照り返す光により本質的な日本の美を作り出しています。

金屏風の艶感へのこだわり

金屏風に張られた金箔の鈍い艶感の表現にこだわりました。屏風のように金箔を一枚ずつあえてシワ感が残るように貼ることで、見る角度により光り方が異なります。南部家の豪華絢爛を極めた装飾品を引き立てる奥深い輝きの空間へと仕上がりました。

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