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2010年05月28日

石川県職域創意工夫功労者表彰にて「新名科学技術振興賞」を箔一が受賞いたしました。

美容金箔表彰

美容金箔表彰

ホテル日航金沢にて受賞を受ける中山健治(左)、源秀明(右)

2010年5月28日(金)ホテル日航金沢で行われた、石川県発明協会の平成22年度石川県職域創意工夫功労者表彰にて、「新名科学技術振興賞」を箔一のシニアエキスパート 中山健治、美粧製造課長 源秀明の両名が受賞いたしました。

この賞は、弊社の美容向け金沢箔の商材化技術の考案に対して石川県発明協会より表彰されたもので、金箔入りのコスメのみならず、エステ用金箔など幅広く技術を考案していることを評価していただきました。

■「美容向け金箔」商品開発秘話

金沢箔の可能性を模索していた中で、「美容向けの金沢箔」として更に用途開発ができないかという社内外からの声に着目し、人の肌にやさしい「エステ用金沢箔」の開発に着手することになりました。

従来の課題として、金沢箔は微風でも舞い飛ぶくらい非常に薄いので、熟練した職人でないと取り扱いが難しく簡単に肌に貼ることができませんでした。また、お肌に直接触れる化粧雑貨でありながら、従来は接着剤などを用いて金沢箔をベース材に貼り付けており、接着剤を用いず安全にお使いいただけるエステ用金箔はありませんでし た。

お客様がより安心してご使用出来るような、高い安全性と使い勝手の良さ、さらに機能性に優れたエステ用金箔作りの完成には乗り越えないといけない高いハードルの課題が幾つもありまし た。

まずは安全にお使いいただけるよう、接着剤などを用いないベース材の開発に成功しました。さらに非常に薄く取り扱いが難しい金沢箔を、プロの方で無くても簡単に使えるような、使い勝手の良さを実現、貼った後のエステ効果(温風・スチーム効果など)までも得られるような機能性も追求しました。

構造は、お肌に触れる面を多層構造にすることでクッション性を持たせ、片面のみに規則的に正しく微細な孔を設け、剥がし易さとエステ効果の両方を得ることができる、従来にないユニークな構造のものを完成させることができました。

多くの課題を克服し、誰もが簡単に取り扱いが出来るようにもなったことで、今までのお客様であるプロのエステシャンのみだけではなく、一般のお客様にもご自宅で簡単にご使用ができるエステ用金箔が完成しました。

昨今の美容ブーム、及び安心・安全という概念の定着、お客様のニーズが多様化される中、箔一では食品分野にも使用されている安全性の高いベース材を改良し、適用したことで、安全性第一が取引条件でもある大手の客先他、幅広いセールスの対応が可能になり、今後の販路開拓が益々楽しみです。

使い易さを追求し生まれた
竹箸不要のエステ用箔
高意匠性の極み!
セパレートのゴールドマスカレード
金箔エステ 金箔パック

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