


万年筆は筆記具として開発されてから、二百年の時を経ています。時代が変わっても文字を書き、言葉を綴る価値は変わることはありません。時代を超えて生きつづける大切な言葉を綴るペンだからこそ、心地よく使える一本を厳選したいものです。 プラチナ万年筆は1919年の創業以来、万年筆の実用性と耐久性を重視し、頑に昔ながらの生産技法を守り続けるメーカーです。この真摯なものづくりの姿勢が、老若男女問わず幅広い層から支持されています。 そして、万年筆を彩るのは、金沢の伝統と文化の中で継承されてきた金沢箔。道具としての実用性だけでなく、優美な伝統美漂う万年筆に仕上げました。金沢箔の色、輝き、技法を駆使し美しい日本の情景を描いています。 また、美術鑑賞用の工芸品とは違い、長く使い続ける筆記具には、持つ、書く、収納するなどあらゆる摩擦に耐えうる耐久性が必要です。この耐久性と装飾性を実現するため、二社の経験と技術を提供し合い、試行錯誤を経て完成に至りました。微風や静電気で破れてしまう一万分の一ミリの薄さの金沢箔を円筒形の万年筆に施し完成するまでには、構想から約一年半を費やしました。 ものづくりにこだわる二社の手仕事が融合した「金沢箔万年筆」を是非お手元でお楽しみください。

金沢箔は、金属特有の性質により、多種多様な色合いを持つ素材です。その中から、日本の四季や情景を描くのにふさわしい色を厳選いたしました。さらに金沢箔工芸品の卓越した技巧により、微妙な輝き方の違いや、絵柄に立体感を出す手法等を駆使し、ひとつひとつ丁寧に描いています。





ペン先は、使用者の『くせ』に応じて変化し、時とともになじんでいきます。筆圧をかけなくても心地よい書き味を実現するため、五十五工程を経て仕上げた18Kを採用。ステンレスやシルバーなどと比較し圧倒的に柔軟性の高いペン先です。厚みにもこだわり、根元は薄く、先にいくほど厚みを出すことで、程良いしなやかさを持ち、書きやすいバランスの万年筆に仕上がりました。 筆記線の太さは細字と中字をご用意しました。細字は、通常のノートなどへの細かな筆記に、中字は、滑りがよく手紙や大きめの文字を書く方に最適です。ご用途に合わせてお選びください。


桐箱ギフトボックスにお入れしております。ご自分の、こだわりの一本としてはもちろん、大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。 ご要望に応じて包装紙にてラッピングも承ります。ご希望の方は備考欄にご記入ください。
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