箔一の取り組み | CSR

環境への取り組み

環境を守る

箔一では、自分たちのできる身近なことから、環境に配慮したものづくりを実施し、伝統産業の中では難しいとされている、地球の未来を考えた製品や、環境素材を用いた製品の技術開発に取り組んでいます。

箔一のエコロジーポリシー

自然の恵みを大切にする

伝統工芸品は、自然からの恵みである素材を大切に使っています。漆器には、樹木を切り出した木地、樹液となる漆を使います。蒔絵などの装飾技法には金だけでなく卵の殻や、貝殻などが使われています。あぶらとり紙の素材は多年草である麻を使用しています。このひとつひとつ自然からいただいた美しさを大切にしながら、ものづくりに取り組んでいます。

もったいないを大切に

伝統工芸品は、装飾品、贅沢品と思われることが多いですが、昔ながらの伝統技法で作られたものこそ、手間ひまをかけ大切に扱うことで、永く扱えるものばかりです。屏風は、数十年のときを経て、湿気などではがれてきたものも張り替え、また永くその美しさを保つことができます。漆器や陶器は、塗り直しや金継を行うことで、再び使う事ができるエコなテーブルウェアです。過去の良いものは永く使えるよう、箔一の製品以外でももったいないを大切にする取り組みを行っています。

分別、再生、削減を徹底

箔一は様々な分野の製品を扱っているため、生産ラインでの分別を徹底しています。例えば製造工程で発生する細かな金箔は、無駄の無いよう専門業社で再生しています。あぶらとり紙の製造工程では、あぶらとり紙から裁断された、わずかな紙くずが出てきます。この紙も大切にリサイクルしています。また梱包材削減のため、発送が多い物流ラインでは、通い箱を採用。段ボール資材の削減を徹底しています。

私たちが地球に住んでいるということ

地球の限られた資源を大切にするために、箔一はグループ全体で二酸化炭素の削減に取り組んでいます。節電対策は作業効率を高めることで組織的に実施しているだけでなく、社員一人一人が日々徹底して行っています。

新しい素材を用いた漆器の開発

高分子材料「生分解性プラスチック(ポリ乳酸樹脂)」を原料とし、箔一が特許を持つ加飾工法を用いて、これまで困難とされていた金沢箔の加飾、漆塗り、蒔絵などの装飾を実現。漆器業界に新たな風を巻き起こし、伝統産業の可能性を広げました。

従来の石油を原料とする樹脂とは異なり、とうもろこしを主原料としているので有害物質を一切含まず、土中に廃棄すると「水」と「二酸化炭素」に分解され地球に還る素材です。 さらに焼却してもダイオキシンや塩化水素などの有毒ガスを発生しません。伝統産業にとっても環境配慮への取り組みは今後も大きな課題となります。新しい素材を活かしたものづくりをすること、長く使える高品質・高機能製品をつくることが、 箔一の環境への取り組みです。

※電子レンジ、食器洗浄機の使用が可能です。耐熱温度140℃まで

新素材と伝統技法の融合

2010年、金沢箔の持つ「日本の伝統美」を「先端技術から生まれた素材」炭素繊維と融合させた「炭素繊維のパーティション・スクリーン」の開発に成功しました。

炭素繊維は軽く、強く、腐食しない先端機能材料といわれている素材です。耐久性が高く、航空機やロケットなどの大型輸送機器に使われていることが良く知られています。箔一では、この素材に注目し、日本のような四季があり寒暖と 湿度の変化の激しい気候でも、伝統的な自然素材と比べ、製品の狂いが少ないため、気軽にインテリアに取り込むことが可能と考えました。

日本の伝統的なインテリア「パーティション(屏風、衝立)」や「スクリーン(すだれ)」を長く使えるインテリアエレメントとして製品化しました。

事業案内

箔材料

箔材料

本金箔からオリジナル金沢箔まで、豊富な箔材料について掲載しています。

箔材料

工芸品

工芸品

箔一の金沢箔工芸品は、伝統的が工芸品から新たな価値を持つ工芸品まで。

工芸品

化粧品

化粧品

日本で初めて商品化した金箔打紙製法あぶらとり紙や金箔コスメについて。

化粧品

食用金箔・菓子

食用金箔・菓子

料理やお菓子を華やかに演出する食用金箔、トッピング材、お菓子について。

食用金箔・菓子

建築装飾

建築装飾

空間を演出する工芸品として日本らしい建築、内装装飾を承ります。

建築装飾

箔加工

箔加工

±0、Woooなど異業種とのコラボにより新しい価値を実現してきました。

箔加工

観光

観光

「箔巧館」で金沢観光、金箔を楽しむサービスを提供させていただきます。

観光

ものづくりへの想い

ものづくりへの想い

私たちは金沢箔の発展のため、多岐に渡る分野に挑戦してきました。これからも、創業から継承してきた「想い」を大切に、挑戦し続けます。

会社概要 - ものづくりへの想い へ