2018年1月 4日

跳進笑年

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経団連の任期も2年目に入り、地方の中小企業の声を経済界の中心にまで届け、地方経済活性のお役に立ちたいと思います。

1月4日の富山・石川の経済界の互例会では、今年をあらわす文字は?との新聞記者さんの問いに「思」を入れました。

この文字は殺伐とした世の中にあって、人や家族を思う・郷土や国を思う・政治や世界を思うなど、すべての思う気持ちが世界の平和の基本となると考えます。

働き方が変わり、自国優先経済を唱えたり、総論賛成、各論反対など自己中心がまかり通る世の中になってきました。

AIやIOT・少子化などすべての面で、今までにはなかったことが起こりつつあるこの時代に、私たちは凛として対応していかねばなりません。

しかし変わらない「思う心」は、いつの世にも大切な基本となるものではないでしょうか?

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(2018年1月5日、北陸中日新聞)

2018年1月 1日

1年の計は元旦にあり

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2018(平成30)年の新しい年を迎えました。

今年の干支は戌年で私は年女になります。

今まで元旦には必ず神社詣でをし、今年必ずせねばならないことを誓うのですが、一年継続できず年末は反省し、自分の継続性のないことに嫌悪感すら感じてきました。

しかし、干支の年に自分の志に挑戦したいと思い、今年はお伊勢さんまで足を延ばしました。

「1年の計は元旦にあり」を心に誓い、何か自分で燃えるものに挑戦したいと思います。

今年こそ年女として情熱・やる気を途切れさすこと無い気持ちを大切に、自分への挑戦をしていきたいと思います。

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2017年12月28日

箔一グループの忘年会

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2017年の締めくくり、箔一グループの忘年会をホテル東急にて執り行いました。

永年勤続表彰、成績優秀賞、技術開発賞の授賞式の後、イベント等楽しいひとときを過ごさせていただきました。

冒頭の私の挨拶の中で、社員のみなさんに日本の政治経済を興味を持つこと、とりわけ石川県は新幹線のおかげでバブルになっているが、この好景気のうちに次の一手をみんなで考えるよう、そして地方経済は決して良くない話をさせていただきました。

社員と常勤パートさん合わせて285名、今年の感謝とともに健康で来年の活躍を期待いたします。

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2017年12月18日

My Story (日本経済新聞・全国版)

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先般、日本経済新聞に私の記事を全紙見開き二面にわたって載せていただきました。

簡単な取材だと思っていましたが、全国版だったようです。

この My Story は新しいメニューらしく、皆さんご存知の著名人ばかりが日曜日の朝刊に毎週連載されるようです。

分不相応でありますが、全国の知人からお電話をいただきましたが、起業はどの人も簡単ではなく、たまたま私の場合は

 ①素人が前例がないことに挑戦し、怖いもの知らずだったこと

 ②協力者がない分、自己責任で頑張れたこと

当社の営業部門は、日本経済新聞の全国版への掲載だったので、当社としても大きな信用をいただいたことに感謝してくれました。

地元では白黒での掲載で、当社の社員ですら見逃していた者もいたようです。

創業当時の思い出が書いてあり、雑談の中だったのにお恥ずかしい限りです。

創業して40年が過ぎますが、今後も金沢箔発展のために頑張りますと共に、皆さんのお陰と感謝を述べたいと思います。

私を取材して下さった記者さんに感謝いたします。

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2017年11月 9日

女性管理職 増やすには

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衆院選の結果、自民党の圧勝に終わりました。自衛隊の憲法明記、緊急事態対応、消費税、教育費無償化などが公約ですが、どのような国に舵を取るのか、大いに期待します。 

 

 安倍政権は「1億総活躍社会の実現」を目指す公約で、女性活躍の後押しをしてきました。先日、新聞にこんな記事が載っていました。北陸の女性就業率は、石川は全国2位の51.8%、富山は同6位の50.8%で、全国の48.3%を上回っています(2015年国勢調査など)。ただ、女性管理職の割合は全国で16.4%で、両県は14%台。なぜ増えないのでしょうか?

 

 安部政権は20年までに女性管理職を30%にする目標を掲げていますが、達成を阻む様々な社会的要因があり、国も自治体も会社にも、解決が必要な事項が山積みです。出産・子育てという大きな役割がついて回る女性が働き続けるには、産休制度があっても、待機児童や学童問題に直面することもあります。

 

 多くの女性が社会進出を目指すようになったことはもうれしいことです。男性社会で働く自分の仕事を評価してほしいと望む前向きな女性も多くいます。だから、女性管理職の数値目標を定められることには違和感があり、女性蔑視ではないかと考えます。男性と対等に仕事をし、対等の評価を望むことこそ、男女雇用機会均等法の精神ではないかと考えます。もちろん、考慮しなければいけない男女の領域はあると思いますが。

 

 当社は管理職の33%が女性です。当社のような会社は北陸では珍しいといわれますが、女性管理職を支えているのは、男性の理解と指導力ではないでしょうか。器が大きく、能力が高い男性上司でないと、女性部下の能力を最大限に生かすことはできないでしょう。今回の選挙で勝利した議員さんには、国民は厳しい目で、公約だけではなく、その活動を評価しなくてはなりません。真に女性が輝いて活躍できる社会の実現のために。

 

 一方、働き方改革が今求められています。生産性向上には、会社側だけでなく、社員一人ひとりの考え方が大切です。でも、仕事に働きがいを感じる情熱は、一握りの社員にのみあるのが現実です。昔で言う“愛のムチ”をふるいにくくなった現代は、社員に対する言葉も選ばなければなりません。そんな中、我が社では、私が「仕事とは?」ということをたたき込み、厳しく育ててきた女性が、現在、上司となっています。その部署の女性たちは意識が高く、会社を支える存在です。

 

 当社も正社員、パートナー(当社ではパートをパートナーと呼びます)、学生らのアルバイトがいますが、私は社員を、パートナーさんから「さすが社員」と言われるように厳しく指導します。自分を持ち、箔一の仕事が楽しいと思う人材が今日の箔一を築いてくれています。目的を持って入る社員は、自分を磨き、ステップアップしています。男女問わず、企業文化を理解した管理職が会社を支え、発展させていくでしょう。

 

(11月3日(金)讀賣新聞 石川版「浅野邦子の金言」より)

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